Beans

モカイルガチェフ
Yirgacheffe G-1, Washed, Chelbesa JAS

産地:エチオピア

コメント:
 浅煎りで、まず紅茶やフローラルな香り。含むとレモンやグレープフルーツのような酸味。トマトやマスカットのような旨味のある甘み。モカらしいティーライクフレーバーが鮮明。ふわっと鼻を抜けます。以前のモカイルガチェフより甘みも酸味も軽やかです。とてもとてもキュートなカップ。
 深煎りで、まず香木やブラウンシュガーの香り。カシスやカンパーニュのような酸味。クローブやシナモンのようなスパイシーな甘み。カカオニブやシガーも感じます。アフターにダージリン。
 浅煎りでも深煎りでも非常にクリアで、甘みと旨味も軽やかなカップ。去年のゲイシャを思い出しました。飲んだ後、少ししてから口内に残る旨味が上質なお出汁のようです。香気成分が多いので、淹れる時のお湯の温度をいろいろ変えてみるといろんな香味が現れて面白いです。

 だいぶ値上がりしてしまったモカですが、持続可能でしたら他の地区やナチュラルプロセスも紹介したいと思っています。これ以上高騰しないで、と切望していますが先は見えません。飲めるうちに・・・。

価格:¥ 1,800 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ケニア 
Nyanja Factory, Baragwi Farmers Cooperative Society , Kirinyaga

産地:ケニア共和国

コメント:
 浅煎りで、ブラウンシュガー、百合の香り。酸味はレモン、カシス、フルーツトマト、文旦。甘みは桃、ラムネ、シュガーシロップ。アフターにレモンティー、クローブ、バニラ、シトラス。
 深煎りでオールスパイス、炭焼きクッキーの香り。含むとミルキーでアーシー。甘みはダークチョコ、ブラウンシュガー。酸味はカシス。アフターにカカオニブ、チェリーブランデー、ウーロン茶。

 コンゴのキヴの状態がよろしくなく、隣接するケニア豆に差し替えます。ケニアは飲みごたえのあるアフリカを代表する珈琲豆で、価格がちょっと高いのでしばらく定番からは外していました。個人的には昔から好みのコーヒーなので、思い切って再度品揃えできて嬉しいです。浅煎りの酸味もジューシーでおいしいですが、深煎りの伸びのある甘苦さも好き。アフリカ大陸の壮大さがコーヒーにも現れているようです。言うまでもなく、ミルク系にしても大変よろしいです。どうぞいろいろとお試しください。

価格:¥ 1,600 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

キヴ sold out
DR Congo Virunga National Park Kivu3 Fully Washed

産地:コンゴ民主共和国

コメント:
 浅煎りでグレープフルーツやレモネードのような酸味、桃のようなパフュームでジューシーな甘い香り、プラムやチェリーような甘酸っぱさ。シュガリーな口当たりでダックワーズを連想。アフターにアップルティー。
 深煎りでもパフューム。香木を感じる。強くなったナッツ感。ダークチョコやラムレーズンのような甘苦さ。カスタードのようなクリーミーさもあり、ミルクとの相性も良い。

価格:¥ 1,450 /1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

キヴ ウォッシュド sold out
Baby Cheetah Kivu3 Fully Washed

産地:コンゴ民主共和国

コメント:
 浅煎りは、まずダージリンやハイビスカスのような香り、含むとレモンやカシスのようなフレッシュな酸味、フルーツシュガーやトマトのような甘み。以前のキヴWaは角の取れた酸味とソルティな口当たり、粉糖のような甘みが特徴でしたので、少し曇った感じから明るく晴れた印象に。
 深煎りは、まず香木やカシスのような香り、含むと黒糖やプルーンのようなまったりした旨さ、ウッディな香りが続き、微かに紅茶のような酸味、脂質感、コクもあり。エアロプレスで淹れるととてもジューシーです。

 すっかり定番化したコンゴの「キヴ」ですが今回はウォッシュドプロセス。前回はナチュラルプロセス。ベイビーチーターと名前が付いてますがキヴに落ち着きたいと思います。キヴはグレードでkivu2~7あります。kivu湖もあります。あの独特のラフな感じのコンゴらしさは年々クリアな味わいに変わってきたように思います。ナチュラルよりウォッシュドの方がジューシーで甘みがくっきりした感じです。

 旧国名はザイール。正式国名はコンゴ民主共和国。世界で11番目の面積を擁する広大な国家。250以上の異なる民族が確認されているアフリカでも有数の多民族国家。コーヒーはベルギー植民地時代に導入。

価格:¥ 1,450 /1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

キヴ ナチュラル sold out
Baby Cheetah Sundry , Lugendo Washing Station Kivu3

産地:コンゴ民主共和国

コメント:
 ミディアム~ハイローストで、まず始めにストロベリーやキャラメルのような甘酸っぱい香り。酸味はレモン、ラズベリー。甘みはネクタリン、ベリー。ジューシーな仕上がり。アフターはジャスミンティーのようですっきり。
 シティ~フレンチローストで、バニラ、キャラメルの甘さが増して、口当たりはクリーミー。何かスイーツがほしくなる感じ。酸味はドライカシスやレモンティー。アフターに黒蜜やミント、ウーロン茶を感じキレは良い。
 淹れ方でも香味が変わりますが、浅煎りなら割と手早く、深煎りならじっくりめにドリップすると良さそうです。お湯の温度でもだいぶ変わります。好みの温度、似合う温度を探すのも面白いですよ。お試しあれα。

 コンゴ民主共和国は1990年代の内戦によってインフラは破壊され、経済は壊滅状態となり世界最貧国のひとつとなる。キブ州のコーヒー産業を育成することによってコンゴの生活を向上させる目的で、ヴィルンガコーヒーカンパニーが2011年に設立。ルゲンドWSは1473mの位置にあり、完熟チェリーを天日乾燥するナチュラルのみを作っているので、ウォッシングステーションというよりも、ドライステーションと言える。

価格:¥ 1,300 /1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

コマヤグア 新豆入替
Honduras Comayagua SHG Project Zero

産地:ホンジュラス

コメント:
 浅煎りで、香ばしい小麦やナッツの香り、カラメルの甘み、カシスの酸味。ググっとゴージャスな雰囲気かと思いきや、ミネラリーな味わいになり非常にスッキリ。トマトの種のところみたいな感じでジューシーだけどさっぱりしてます。後味にはダージリン。ふわっとしたシュガリーな甘みもあり。
 深煎りで、アーモンドの香ばしさ、黒糖やカラメルの甘苦さ、ドライカシスや梅のような微かな酸味。滑らかな質感が出てきますがティーフレーバーもあって爽やか。炭火焼きビスケットを連想。クリアカップでホンジュラスコーヒーのイメージが一新されました。
 従来ホンジュラスコーヒー取り扱いの際に頭痛の種となっていたのは、欠点豆、くずや異物の多さ 、 不安定な水分値による品質の劣化などがありました。それらを防ぐため 、 プロジェクト ・ ゼロというスローガンを掲げ 、 収穫から輸出精製に至るすべてのプロセスにおいて欠点の発生を防ぐ仕組みを作り 、 ホンジュラスコーヒー本来の持ち味を損ねないようにすることに成功したのが今回の珈琲豆 。日々生産技術の研鑽を重ねているホンジュラスコーヒー、ぜひ一度お試しください。

価格:¥1,300/1袋 new crop
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります

サンドライ sold out(ブルーレイクに差し替え)
Guatemala San Dry Pena Roja

産地:グアテマラ

コメント:
浅煎りでカシスや軽めの赤ワイン。深煎りでビターチョコ、ナッツ感、アーシーさあり。スッキリしたバランスの良いカップ。

価格:¥ 1,300 /1袋 sold out 
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ブルーレイク
Guatemala Atitlan Blue Lake SHB

産地:グアテマラ

コメント:
浅煎りでカシスやレモン。紅茶のような爽やかさ。深煎りでナッツやクッキー、ハーブ。
飲み口は滑らかで草原のような後味ですっきり。

価格:¥ 1,300 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ショコラ sold out(スーパーボイアに差し替え)
Brazil Chocorat

産地:ブラジル

コメント:酸味の少ないお豆。チョコレートというよりカカオ感のあるパリッとした香ばしさと軽やかな甘み。後味はすっきり。

価格:¥ 1,300 /1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

スーパー ボイア
Brazil Vargem Grande Estate, Super Boia

産地:ブラジル

価格:¥1,400/1袋
   焙煎前の計量200gで1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

コメント:
 スーパー=⼤粒、ボイア=樹上で真っ黒になるまで完熟させたコーヒー豆。大小入り混じった樹上完熟豆を、ロータリースクリーンで大粒のみを選別したスペシャルロット。大粒で完熟だから、コクと甘さが備わっています。
 以前販売していたフルーツマーケットより、フルーツ感やナチュラル感は控えめ。ショコラより甘みとコクがあって、しっとり落ち着いたバランス系のカップ。同じブラジルでも、アマレロブルボンの方がパリッとした軽さがあります。
 浅煎りでキャラメルのような甘み、ドライチェリーやカシスのような酸味。深煎りでスポンジケーキやアーモンドミルクのような、ふわりとした滑らかな甘みが増します。カカオニブ、ラガービールのような苦さもあり。後味に深蒸し茶のような爽やかさもあり。意外と和菓子と合いそうな雰囲気。アイスコーヒーにも合います。

ドンキー sold out・・・一時休止
African Moon Donkey Natural

産地:ウガンダ

コメント:
 浅煎りで、まずティーフレーバーとベリー系の甘い香り。含むと、アプリコットや杏仁豆腐、トマト、オレンジのような南の島の甘酸っぱさ。軽やかな甘みとジューシーな口当たりで太陽を感じます。
 深煎りで、チョコレートやユリのような香り。カカオニブ、キャラメルの強いアタック。酸味はラズベリー。クリーミー感もありキャラメルチョコケーキを食べてるようです。アーシーな感じもあってワイルド。飲み終えたカップに甘い香りが強く残るので、牛乳を注げばコーヒー牛乳に。
 アフリカンムーンは以前販売して、ウガンダコーヒーの高品質化を実感したところです。その中でもさらに標高の高い地域のみに限定し 、 熟した赤いチェリーを手摘みで収穫して、丁寧に精製したコーヒーには特別に「ドンキー」という名が付きます。高い標高ではチェリーはゆっくりと生育するので、甘さと複雑な風味を持ちます。
ドンキー=ロバ。標高の高い所はトラックが入れないため農家はチェリーをロバに乗せて運搬することから、麻袋にはチャーミングなロバのロゴが入っています。深みのある甘みと果実味がワイルドでアフリカナチュラルコーヒーらしい。リズミカルな太鼓が聞こえてきそうです。
栽培期間中、化学肥料農薬不使用。

価格:¥1,300/1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります

パラダイス・プレミアム
Paradise Premium

産地:パプアニューギニア

コメント:フローラルな香り、すっきりとした甘みと酸味。滑らかな口当たり。ブルーマウンテンの種子を持ち込み栽培。アジアのブルマンをどうぞ。

価格:¥ 1,300 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

アマレロ・ブルボン
Amarelo Bourbon

産地:ブラジル

コメント:農園が変わりより後味すっきり。ローストナッツのような甘み。
クリアなカップで飲みやすいです。熟すとアマレロ=黄色になる品種。

価格:¥ 1,300 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

クレオパトラ
Columbia Cleopatra

産地:コロンビア

コメント:単一農園物ではなくなりましたが、滑らかな口当たり、果実感、キャラメル感は変わらぬおいしさ。マイルドで飲みやすいカップ。

価格:¥ 1,300 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

アンデス・マウンテン sold out
Andes Mountain

産地:エクアドル

コメント:引っかかるような酸味や苦味がなく、優しい甘みとほのかにナッツ系の香り、バランスが良くエレガンスなカップ。有機栽培。

価格:¥ 1,300 /1袋 sold out

キリマンジャロ
Tanzania Jipemoyo AMCOS AA

産地:タンザニア

コメント:
南方へ地域変更。変わらずアーシーで切れのあるしっかりした味わいですが、以前よりクリアできめ細かい甘みで柔らかい味わいに。

価格:¥1,400/1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ルワンダ アカゲラ
Rwanda Western province, Baho – Akagera CWS

産地:ルワンダ

コメント:
 浅煎りで、パフューム、ジャスミンがトップに来て、ティーライクなフレーバーがありつつジューシー。ルワンダらしい。レモンやグレープフルーツの酸味。ライチのようなジューシーな甘み。アフターはシナモンのような爽やかさと、シロッピーで軽やかな甘みでスッキリ。
 深煎りで、シガーやバニラがトップに来て、ひと口含むとアーシーでアフリカらしいしっかりとした飲み口。ネクターやリンゴのような酸味。甘みが強く、クリーミー、バナナも感じます。後味にウバ茶、香木、バニラを感じる上品なカップ。

 前回のムランバは今までで一番クリーミーな印象でしたが、このアカゲラはジューシー寄りのクリーミー。価格がちょっと高かったの躊躇しましたが、非常にクリアカップで素晴らしいので販売することにしました。やはり、よりおいしいコーヒー、珍しいコーヒー、面白いコーヒーを拵えていきたい、ちょっと変なお店でいるのがいいかなと思っています。

価格:¥1,400/1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

バホ・ムランバ sold out・・・アカゲラに差し替え
Rwanda Westren province, Baho-Muramba CWS S-18+

産地:ルワンダ

コメント:
 浅煎りで、ダージリンやジャスミンがトップに来て、ティーライクなフレーバーが鮮やか。ルワンダらしい。レモンやアプリコットのような酸味。デラウェアのようなジューシーさ。フルーツシュガーのような甘み。アフターにレモンピールやミントのような爽やかさがありスッキリ。
 深煎りで、シガーやダージリンがトップに来て、ひと口含むとアーシーでアフリカらしいしっかりとした飲み口。ネクターやいちごのような酸味。甘みが強く、クリーミーなので、ホイップクリームのようです。ショートケーキを連想。後味にプーアル茶、香木、バニラを感じる上品なカップ。

 いろんなルワンダ豆を焙煎してきましたが、今回のは一番クリーミーな印象。味わいと価格の面でも素晴らしいカップで、ますますルワンダが好きになりました。ルワンダには品種や精製、地域が違う豆がまだまだたくさんあるので、これからもいろいろ試して参ります。どうぞ末永くお付き合いください。

価格:¥1,300/1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ルワンダ ピーベリー sold out・・・バホムランバに差し替え
Rwanda Westren province, Mugeyo Peaberry

産地:ルワンダ

コメント:
 浅煎りで瑞々しい花のような甘い香り、レモンティーのような酸味、甘みはピオーネやハチミツ、フルーツシュガー。非常にクリアで落ち着いた後味。
 深煎りでチョコクロワッサンのような甘い香り。カカオニブのような苦味とともにガムシロップのような甘みが広がる。かすかにレーズンのような滑らかな酸味。日が経ち良い具合にエイジングされると苦味と甘みが融合してヌガーのような滑らかな味わいに。
 ピーベリーとは、実の中の種子が2つではなく、1つで育った珈琲豆。隣り合っていないから丸い。あずきのようでかわいらしいです。収穫量の3~5%程度で希少価値が高い。

価格:¥1,300/1袋 sold out!!
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

ルワンダ ブルボン sold out・・・ルワンダピーベリーに差し替え
Rwanda Domanine Abatunzi,Ikawa Ndende

産地:ルワンダ

コメント:
浅煎りで、ダージリンやローズヒップがトップに来てティーライクなフレーバーが鮮やか。チェリーのような酸味。デラウェアのようなジューシーさ。アップルパイのような甘み。最後にミントのような爽やかさがありスッキリ。
深煎りで、ブラウンシュガー、ダークチョコのような甘苦さ。カシスのような酸味。プルーンやバニラのようなふくらみのある甘み。滑らかな質感。栗のようなほっくりした飲み口。後味にプーアル茶のような爽やかさで切れがよろしく、上品なカップに口と心が満たされます。

価格:¥1,300/1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

阿知波ブレンド
Achiwa Blend

産地:オリジナルブレンド

コメント:深煎りにしていくと、苦みとともにコクが出るどっしりしたカップに。グアテマラ、アフリカ系、マンデリンをブレンド。

価格:¥ 1,400 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

松が谷ブレンド
Matsugaya Blend

産地:オリジナルブレンド

コメント:飲みやすく癖が出ないようにブレンド。マイルドですっきり。ブラジルをベースにコロンビアやグアテマラSHBをブレンド。

価格:¥ 1,300 /1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

マンデリン・トバコ
Mandheling Lake Toba

産地:インドネシア

コメント:スマトラ島のお豆。「トバ湖」周辺で生産されることから命名。マンデリンらしいコクと複雑な味わい。まったりした風味が美味。

価格:¥1,500 /200g
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。 

マンデリン シナール ピーベリー sold out
Indonesia Mandheling Sinar Peaberry

産地:インドネシア

コメント:
定番のマンデリントバコを一時休止して、違うマンデリンを紹介します。
浅煎りもおいしい。トップにウッディ、フローラルな香り。含むとブラックチェリー、レモン、梅、はっさく、若いプラム。シュガーシロップのようなシロッピーな甘みもあって良いまとまり。アフターにレモンティー。
深煎りで、トップにアーシー、香木、パフューム。含むとカカオ、シガー、ボルドーワイン、ドライフルーツ、アーモンド、クローブ。グラニュー糖のような強い甘み。シルキーな質感も心地良いカップ。

スマトラ島とスラウェシ島でしか見られない乾燥方法「スマトラ式」では、独特な香味を持つコーヒーに仕上がります。このマンデリンシナールは通常のマンデリンとも少し異なる行程があります。パーチメントの状態で約1日程度の天日乾燥をおこない、品質の劣化を少なくするためにパーチメントの状態のまま出荷。その後、精製処理施設で脱穀、天日乾燥。欠点豆も徹底的に除去。この繊細で丁寧な作業が最高品質のコーヒーを生み出しました。シナールは光の意味。溢れるほどの光を浴び、自然の恵みを存分に受けながら育まれた「光のマンデリン」。さらに希少価値の高いピーベリー。極上のマンデリンをお楽しみください。

価格:¥1,500 /1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。 

マンデリン・アチェ sold out (マンデリントバコに切り替え)
Mandheling Aceh TRENGGILING

産地:インドネシア

コメント:
インドネシア、スマトラ島のマンデリントバコ(北スマトラ州トバ湖周辺農家)から、北西方向に行ったアチェ州のタワール湖周辺農家に変わりました。マンデリンタワールコって名前は言いにくいので、マンデリンアチェとします。若干の違いがあるのでお試しください。
マンデリンと言えば深煎り。アーシー(森を感じるような、土っぽい、しっとりどっしりしたフレーバー)で滑らかな質感。飲み応えがあります。
最近、多くの珈琲豆にしている、高温短時間の焙煎プロファイルを試してみましたが、マンデリンらしさが失われて良くないと思いました。やはりマンデリンは低温からじっくりじわじわ焙煎が好きです。濃厚な苦味と甘みはミルクに合わせても、アイスコーヒーにしても◎。オールドな味わいはナポリタンやアップルパイなどと合わせたい。ご自宅が昔ながらの喫茶店になりますね。
今までのトバコは浅煎りをおすすめしてませんでしたが、このアチェは良い感じに仕上がりました。こちらは高温短時間の焙煎プロファイル。ふわりとした甘みと、角の取れた酸味、口当たりも非常にクリアです。トバコではネガティブなオイル臭や、きな粉っぽさが出でしまったのですが、今回は上手く行きました。浅煎り好きの方もぜひお試しください。

価格:¥1,450 /1袋 sold out!!
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

デカフェ
Decaffeinated

産地:コロンビア

コメント:
コロンビア豆に戻りました。カフェイン除去率97%。
デカフェ(カフェインレス)と気づかないくらいおいしいです。妊娠・授乳中の方、寝つきが心配な方、お子さんと一緒に飲みたい方にはもちろん、胃が弱っている時やハイキングの時などにもオススメ!カフェインを除去する工程によって焙煎前から茶色になってます。

価格:¥1,500/1袋
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。

デカフェ sold out
Decaffeinated

産地:メキシコ

コメント:
メキシコ豆に変わり、さらにおいしくなりました。カフェイン除去率も99%に。癖もなく、甘みとナッツ感が増し、とてもクリアなカップです。デカフェって分からないくらいの飲み応えです。カフェインを除去する工程によって焙煎前から茶色になってます。
妊娠・授乳中の方、寝つきが心配な方、お子さんと一緒に飲みたい方にはもちろん、胃が弱っている時やハイキングの時などにもオススメ!

価格:¥1,600/1袋 sold out
価格は焙煎前の計量200gの1袋。焙煎後は水分が飛び軽くなります。